ウーズレー装甲自動車
2012年1月12日
ウーズレー装甲自動車は、東京石川島造船所がライセンス生産していたウーズレーCP型1.5t積み4輪トラックを改造
した簡易装甲自動車である。
1928年(昭和3年)に陸軍に採用され、満州事変のおり実戦配備されていた。
満州事変ではウーズレー装甲自動車とヴィッカース・クロスレイ装甲車を各3両ずつ装備した装甲自動車隊を編成し、
第2師団に配属されていた。 武装は、3年式機関銃×1であった。
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